インプットを減らすと、なぜか発信が増えた話
知識の量か視点の量か
「知識が足りないから、まだ書けない。」
そう思っているうちは、不思議なくらい発信できませんでした。
ぼく自身、本も読みました。
記事も読みました。
動画も見ました。
でも、書けない。
発信が増えたきっかけは、勉強ではありませんでした。
むしろ、インプットを減らしたことです。
「もっと勉強してから」が終わらない理由
インプットは気持ちがいいです。
知識が増えている実感があります。
「勉強している」という充実感もある。
でも、インプットには終わりがありません。
学べることは無限にあります。
「十分に知識が貯まったら発信しよう」と思っていると、
その日は来ない。
なぜなら、インプットするほど
「自分はまだ知らない」という感覚も増えていくからです。
これをぼくは「インプット過多の罠」と呼んでいます。
減らしてみたら、何が起きたか
あるとき、意図的にインプットを減らしてみました。
本は週1冊から隔週に。
SNSを見る時間を半分に。
ニュースレターの登録を10本解除。
最初の数日は落ち着きませんでした。
「大事な情報を見逃しているかもしれない」と
何度もSNSを開きたくなりました。
でも、その不安は1週間ほどで消えました。
情報が減ると、頭の中に「隙間」ができます。
その隙間に、自分の考えが浮かんでくる。
「これはどういうことだろう」
「自分ならこう思う」という言葉が、
以前より出やすくなった。
発信のネタが、インプットからではなく、
日常の中から見えるようになりました。
アウトプットは「溜まったもの」を出すのではない
多くの人が、アウトプットを
「溜まった知識を放出する行為」だと思っています。
でも実際は違います。
アウトプットは「自分の視点で、何かを言語化する行為」です。
知識量は、あまり関係ない。
大事なのは、自分の見方があるかどうかです。
そしてその「自分の見方」は、
外からのインプットを減らして、
内側に意識を向けるほど、出てきやすくなります。
「知識のコップ」より「視点のコップ」
インプットを水に例えるなら、
多くの人は知識のコップを満たそうとしています。
知識を集める人は多いです。
でも、読まれる人は「私はこう見ています」を持っている人です。
知識が少なくても、視点があれば書けます。
知識が多くても、視点がなければ書けません。
発信で読まれる人は、知識が多い人ではありません。
「私はこう見ています」がある人です。
試してほしいこと
1週間だけ、インプットを意図的に減らしてみてください。
読む本を1冊に絞る。
SNSを開く時間を1日30分にする。
それだけでOKです。
浮いた時間に、
何かを「書く」のではなく、
「考える」ことをしてみる。
「最近、自分が気になっていることは何か。なぜ気になるのか。」
その問いに向き合うだけで、
発信のタネが見えてくることがあります。
インプットを減らすと、なぜか発信が増えた。
理屈では分かりにくくても、試すとすぐに実感できます。
情報を増やすより、自分の視点を育てよう。
今日から少し、SNSを見る時間を減らしてみませんか。
あなたは今、どのインプットを減らしたいと思っていますか。
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masaさん、こんにちは!
視点のコップ、いいですね😊
何の抵抗もなく、じぶんに入っていった感じがします😃
もう遅いではなく、まだこれから
わたしにとっては心地がよいフレーズです🍀
たしかにそうかもしれません
「知識のコップ」より「視点のコップ」それがわかった時目から鱗でした
舵を切り直しました
ありがとうございます